濡仏さんにも寄ってみた!
コレは先週のことであったのだが、南浜町の病院に母を送った帰りに、濡仏様にチョットよってみようという気になった。
じっくり見たことがなかったので、マジマジと拝観してきました。
大接近!!
銅造釈迦如来坐像で、元禄10年(1697)に沙弥清山により建立されたといわれ、京都で鋳造され海路石巻へ運ぶ途中銚子沖で船が遭難、海中に没したものの数十年後に北上川河口に漂着したと伝えられています。長年海中にあったため、全身の色が湿ったように見えるので、濡仏の名が付いたとわれています。船舶の安全大漁の守護神とされ、境内には江戸時代の海難供養碑も建てられています
屋外に鎮座している「濡仏釈迦如来尊像」
ヒカヒカ・テカテカ光っている。なるほど!湿ったように見えるかも?いやいや、見える!
それにしても、銚子沖から流れ着いて、ココに鎮座されているとは、奇跡のなせる業!
いやいや、ホトケの御技なり!
じっくり見たことがなかったので、マジマジと拝観してきました。
大接近!!
銅造釈迦如来坐像で、元禄10年(1697)に沙弥清山により建立されたといわれ、京都で鋳造され海路石巻へ運ぶ途中銚子沖で船が遭難、海中に没したものの数十年後に北上川河口に漂着したと伝えられています。長年海中にあったため、全身の色が湿ったように見えるので、濡仏の名が付いたとわれています。船舶の安全大漁の守護神とされ、境内には江戸時代の海難供養碑も建てられています
屋外に鎮座している「濡仏釈迦如来尊像」
ヒカヒカ・テカテカ光っている。なるほど!湿ったように見えるかも?いやいや、見える!
それにしても、銚子沖から流れ着いて、ココに鎮座されているとは、奇跡のなせる業!
いやいや、ホトケの御技なり!
by captain61
| 2009-04-06 18:44
| news